冬場も危険!こたつは水虫が好む環境!

足の爪は手の爪に比べて伸びるのが3倍遅いと言われており、爪水虫を発症すると治療に時間がかかりとても厄介な病気です。爪水虫はかからないことに越したことはありません。日常生活の中で予防していくようにしましょう。

水虫の原因のひとつに足の汗があげられます。白癬菌は湿った足の指にできやすく、足が湿気や汗にさらされる夏は特に水虫にかかりやすい季節といえます。またプールや浴室を使用する機会が増えることによって感染症にかかる可能性も増加します。水虫は湿気で簡単に増殖しますので、この季節はプールのマット、ジムのシャワールームなど水虫に感染する危険がいっぱいです。こういった誰もが裸足で歩く場所はなるべく裸足にならないようにすることも予防に繋がります。そしてシャワーを浴びた後は足が濡れていたり、汗をかいていたらしっかり乾かすようにしましょう。夏場は水虫にかかりやすい季節です。特に爪水虫は爪の色が変わってからしか気づくことができず、爪水虫かな?と思った時にはすでに爪全体に変色してしまい治療に長期間かかるということになります。完治までに時間がかかるため、爪や足の指を普段から注意深く見ることでその変化に気付けるようにすることも大切です。また家族の誰かが水虫を患っている場合も、ちょっとでも指や爪に変化が現れたら病院を受診するようにしましょう。何事も早期発見、早期治療が重要です。

また冬場も安心してはいけません。よくブーツを履く女性を中心に水虫が広がっているとニュースで聞いたことがあります。確かにブーツの中は白癬菌が好むような湿気や汗があり、菌が増殖しやすい環境と言えます。しかしブーツ以外にも危険な場所があるのです。それはこたつです。こたつって温かくて毎日ぬくぬくと入っているけど、なかなか掃除ってしていないもので、菌が好む環境なのです。また中は高温多湿。一緒にこたつの中に入っている人の中に水虫の人がいれば、さらに足が触れることで感染してしまいます。

冬場は水虫になりにくいと思われがちですが、こたつを最低でも週1回掃除するようにしましょう

。家族に水虫患者がいる場合は、薬を塗って靴下を履いてもらうと感染しませんので安心してくださいね。

水虫は一度感染してしまうと完治するまで、再発を繰り返してしまいます。家族に移す可能性もあるため、根気強く治療をすることが大切です。完治するまで家族に協力してもらいうつさない環境つくりを徹底しましょう。

 

水虫は手にも感染する!水虫用石鹸で手を洗おう!

爪水虫は爪自体に白癬菌が貯蔵されるため感染力が高くなります。水虫にならないためにはしっかりと足を洗うことが大切です。家族の中に水虫の人がいるとトイレのスリッパを共有したり、バスマットを共有することで水虫に感染させてしまいます。一人暮らしの場合は問題ありませんが、人に水虫を感染させないように注意しなければいけません。また水虫は完治するまでに時間がかかり、特に爪水虫は爪が生え変わるまでしっかりと治療しなければまたすぐに再発したり、爪から他の部位へ水虫を感染させてしまうことになります。またその間ずっと家族に移さないように対策を取っていかなければならないため、家族にとっても大変なことです。

また足の水虫が手や他の部位に感染する恐れもあります。手荒れかと思ったら水虫だったということもよくあるのです。手が水虫になってしまうととても厄介です。手はいろいろな場所を触ってしまいます。扉を開けるのに触ってしまうドアノブやリモコンから家族に感染させてしまったり、公共施設を利用して見ず知らずの人を感染させてしまったりします。

では手に水虫を感染させないためにできることはないのでしょうか?

普段あたり前にしていることをちょっと変更するだけで予防になるのです。毎日皆さん手を洗いますよね。その手を洗う石鹸を水虫専用の薬用石鹸に変えるといいのです。普通の石鹸や薬用石鹸では効果が薄れることがあるので、水虫専用のものを使うことがポイントです。水虫は白癬菌が付着してから24時間後に水虫になります。24時間経過する前にしっかりと菌を洗い流すことが大切なのです。

水虫は指の間にできやすいものです。また爪の間や爪の生え際もしっかり洗うようにしましょう。

そして水虫のできやすい場所として冷えやすい個所があげられます。冷えて血行が悪くなると血液からの栄養が十分に行き届かず免疫力が下がってしまいがちです。水虫にならないためにも日ごろから血行を良くしておくことが大切です。血行促進の為に空いた時間に足の指をマッサージしたり、こまめに指を動かしたりするようにしまうしょう。水虫に限らず、どんな病気にも冷えは大敵なのです。

水虫の原因である白癬菌に感染してしまっても、すぐに水虫になるわけではありません。しっかり水虫用石鹼で白癬菌を洗い流すことで水虫を予防できます。家族の中に水虫を患っている人がいる場合、しっかりと自分で予防していくことも大事なのです。